お知らせ

機械工学科 長谷亜蘭講師が「IIIAE Outstanding Oral Presentation Award」を受賞

2016年12月20日

 本学工学部機械工学科 長谷亜蘭 講師が、IIIAE(International Institute of Innovative Acoustic Emission)より『IIIAE Outstanding Oral Presentation Award』を受賞しました。
 本賞は、長谷講師が京都で開催された国際会議IAES-23、 IIIAE'16 &ICAE-8にて講演発表した「A Study on AE Signals during Micro Cutting by In Situ Observation of MetalCutting」の研究内容およびプレゼンテーション技術が高く評価されたものです。研究の新規性・発表内容、発表の構成・方法、適切な質疑応答などのスコアから評価され、厳正なる審査の結果、優秀な成果を収めました。
 今回受賞された研究は、切削現象をinsitu観察(その場)観察しながらアコースティックエミッション(AE:材料の変形・破壊で生じる弾性波)信号の同時計測を可能にした独自の実験装置を用いて、切りくずの生成過程や工具すくい面の状態などとAE信号変化の関係を明らかにしました。この研究はAE計測による工作機械のIoT化・知能化を目指すための基礎研究であり、生産技術分野における高精度化・高能率化に貢献することが期待されています。
 なお、長谷講師は過去に、ITC 2015 Excellent Paper Award、MITC 2015 Young Tribologist Award、ITC Tokyo 2015 Poster Award for Young Tribologists、2014年度 精密工学会ベストプレゼンテーション賞、日本機械学会奨励賞(研究)、Global Science and Technology Journal最優秀賞などを受賞しており、精密工学分野やトライボロジー分野などで精力的かつ国際的に活動しています。

 



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