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学部・大学院

人間社会学部


Faculty of Human and Social Studies

情報社会学科と心理学科の2つの学科から、好きなことを深く知り、本当の面白さを体験してください。

埼工大は、小規模ながら間口が広い大学だと思います。いろいろな学科があって、授業の選択にも幅があるからです。人間社会学部はその最たるもので、文系の学部ですが情報教育にも力を入れています。学部棟内にコンピュータを使った演習授業用の教室が2部屋あり、情報社会学科だけではなく心理学科も利用しています。それぞれの学科の学生は、別の学科の専門科目の授業を取ることもできるので、例えば、ITの勉強をしたい心理学科の学生が、プログラミングの授業を取ることもできます。専任教員の経歴もさまざまで、大学院などで研究を続けた後に教員になった人もいれば、企業で活躍したり、会社を経営したりした後に教員になった人もいます。そのため、時代のニーズに合わせた柔軟で実践的なカリキュラムを組むことが可能になっています。大学では、高校までと比べて、勉強する内容についても、時間の使い方についても、自分が決めることができる範囲が大きく広がります。それは、学生の皆さんにとって自分を成長させるための大きなチャンスとなるでしょう。大学時代に、勉強でも趣味でも、どんなことでもいいので好きなことを見つけて、熱中してください。その経験が、きっとあなたを成長させてくれると思います。

人間社会学部 学部長 高橋 広治教授

人間社会学部の教育理念
人間社会学部では、「人」と「社会」をさまざまな角度から学べます。多彩な教養科目と各分野におけるエキスパートである教員の指導のもとで専門科目を学ぶ環境が整っており、豊かな知性と教養、語学力、人間性などを身につけた、国際社会で活躍できる人材を育成します。
また、高度な情報化社会では、文系であれ、コンピュータの技能が求められます。基礎から応用までの知識や技術を身につけ、ITを自在に使える人材の育成にも力を入れています。

人間社会学部 情報社会学科の専攻名が変わります

2025年4月、人間社会学部 情報社会学科の専攻名が変わります。
文系学科 × ITをさらに進化させ、より一層今の時代に合わせた学びができるようにしていきます。
「これからの時代で活きるITも学びたいし、経営にも興味がある。」「メディア全般も学び、ITにも詳しくなりたい。」 そんなあなたにぴったりの2専攻です。

情報社会学科

文理融合の特色を持つカリキュラムを通じて、情報化社会の先端知識・CG・デザイン・情報学などの理系と語学・経営学・法学など文系の学問を同時に学びます。こうした「情報を活用する力」をもとに自ら問題を発見し、解決できる能力を身につけた、情報化社会で活躍できるエキスパートを育成します。

IT経営専攻

企業経営を取り巻く情報、法律、経済、会計・財務などを実際の社会事象と照らし合わせながら学びます。主体的に課題の発見から解決まで導けるビジネスパーソンを目指します。

専攻のキーワード
情報
経済
会計
財務
マーケティング
法律
ビジネスモデル
イノベーション

メディアデザイン専攻

デジタル技術に基づく専門知識や制作技能、背景となる文化や思想を総合的に学ぶことによって情報化社会に対応する能力を高め、活躍できるエキスパートを目指します。

専攻のキーワード
情報活用
Webデザイン
デジタルサウンド
創造性
デジタルコンテンツ
コミュニケーション
3DCG
映像
メディア
異文化

心理学科

目に見えない世界を取り扱う心理学は、文系や理系という枠組みを超えて人の心を科学的に学ぶことができる間口の広い学問分野です。心の問題を抱えた人をケアする公認心理師や臨床心理士などの専門家をはじめ、心の理解を広く社会で仕事に活かせる職業人を育成します。

臨床心理専攻

心理職に必要な知識や理論、技法を修得し、実践力を磨きます。社会のさまざまな場面で求められる心のスペシャリストを目指します。

専攻のキーワード
カウンセリング
ストレスマネジメント
箱庭療法
自己理解
心のケア
発達
心理検査

ビジネス心理専攻

心理学とあわせて、社会学や経済学などの社会科学を学び一般社会やビジネスの世界で心理学を応用できるジェネラリストを目指します。

専攻のキーワード
企画・デザイン
マーケティング
製品開発
広告・販売
コミュニケーション
統計
解析
消費者心理
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