建学の精神・大学シンボル
建学の精神
智香寺は、徳川家康の生母「於大の方」を荼毘に付した寺として、伝通院殿ゆかりの浄土宗寺院です。
- 科学の真理を窮め、それを世のために役立てるよう決意することによって、若き日に使命感を養え。
- 深く科学を学び、豊かな技術を身につけることによって、若き日に正しい人生観を養え。
- 学生、教職員及び父兄が一体となり、学園の理想発展をめざすことによって、若き日に連帯感を養え。
埼玉工業大学 校歌
あけゆく大地 武蔵野に
光明うたう 揚雲雀
誓願胸に 若人は
しずかに救世の 歯車を
めぐらす学を 究めなば
まことの知恵に 香りあり
われら 埼玉工業大学
校章
三つ葉葵が校章の基盤になっている理由は、本学園と関係の深い智香寺の家紋が三つ葉葵であることによります。智香寺は、徳川家康公の生母「於大の方」を荼毘に付した地であり、徳川家と大変縁の深い寺院です。於大の方の法名に「伝通院殿蓉誉光岳智香大禅定尼」とあることからも窺い知ることができます。なお、三つ葉葵の三つの葉には、それぞれに本学の建学の精神である「使命感」、「人生観」、「連帯感」の三つの理想があらわされています。
マスコットキャラクタ「フカニャン」
右手に持っているルーペは「洞察力」、左手に持っている手帳は「豊かな知識」を象徴しています。