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教職課程

教職課程の登録及び履修方法



学部:在学生

教員免許状取得を希望する者は、工学部履修細則第18条または人間社会学部履修細則第14条に定める規定により、教職課程登録料納入の払込票兼受領証(写)を添えて、教職課程履修者登録票を提出し、本学の教職課程に登録して許可を受けなければなりません。
教職課程への登録は2年次後期の履修期間内までに行ってください。3年次以降の登録では、教育実習を行うための要件である教育実習Ⅱ、教育実習Ⅲ及び教職実践演習を除く「教育の基礎的理解に関する科目等」の科目、「教科及び教科の指導法に関する科目」の各教科の指導法の科目を3年次までに修得することが難しく、4年次に行う教育実習ができない可能性があります。
教職課程に登録し履修許可を受けた者は、教職課程の履修許可者のみが受講可能な科目を履修することができます。ただし、工学部履修細則第18条2項及び人間社会学部履修細則第14条2項に定める規定により、教職課程に未登録で履修許可を受けていない者が、教職課程の履修許可者のみが受講可能な科目を履修した場合、本人の許可なく、履修を取り消されることがあります。

1.教職ガイダンスの出席(必須)

毎年前期(4月)・後期(9月)に「教職ガイダンス」を実施します。教員免許状取得のための重要な説明を行いますので、教員免許状の取得を希望する者又は教職課程に登録をしている者は、必ず出席してください。欠席は認めません。やむを得ない理由により出席できない場合には、事前に教務課教職課程まで連絡してください。

2.教職課程の登録方法

「教職ガイダンス」で配布する教職課程履修者登録票及び教職課程登録料を納入する郵便局の「払込取扱票」に必要事項を記入し、履修期間内に次の教職課程の登録に必要な提出書類、1)教職課程履修者登録票、2)教職課程登録料納入の払込票兼受領証(写)を教務課教職課程へ提出し、教職課程に登録して履修許可を受けてください。
登録に必要な書類が必要な場合は、教務課教職課程へ連絡してください。

〔教職課程の登録に必要な提出書類〕
1)教職課程履修者登録
  教職ガイダンス時に配布する「教職課程履修者登録票」に必要事項を全て記入し、写真1枚を貼付して提出してください。
2)教職課程登録料納入の払込票兼受領証(写)
  教職課程登録料は、30,000円です。郵便局の「払込取扱票」にて納入し、「払込票兼受領証(写)」を提出してください。ただし、
  中学校教諭1種免許状の免許教科「技術」を取得する場合は、教職課程登録料の他に教材費として別途10,000円が必要です。
  なお、いったん納入された教職課程登録料は、返還しません。

3.教職課程の履修方法(履修許可者のみが受講可能な科目の履修)

教職課程に登録し履修許可を受けた者は、教職課程の履修許可者のみが受講可能な科目を履修し修得することができます。
教職課程の履修許可者のみが受講可能な科目は、「教育の基礎的理解に関する科目等」の科目、各学科で定める「教科及び教科の指導法に関する科目」の各教科の指導法の科目、「大学が独自に設定する科目」の「メディア教育論」・「学習指導Ⅰ」・「学習指導Ⅱ」・「道徳教育の理論と方法」の科目です。ただし、教職課程登録時に登録していない免許教科の「各教科の指導法」の科目は履修できません。履修希望の場合は、教務課教職課程へ連絡し、免許教科の追加申請を行ってください。

4.教職課程からの連絡

教職課程からの連絡は、「26号館前の掲示板」及び「30号館1階掲示板」を通じて行います。毎日必ず、教職課程の掲示板を確認してください。

編入学生

他大学から本学の学部に編入学をした学生が教員免許状を取得するためには、学部在学生と同様に教職課程に登録しなければなりません。
単位修得方法などの詳細については、前期(4月)・後期(9月)に実施する学年別の教職ガイダンスに必ず出席し確認をしてください。ただし、編入学前に籍を置いていた「大学または短大以外の学校(高等専門学校・専門学校)」で修得した単位は、教員免許状取得の単位として使用できませんので、再度修得しなおす必要があります。履修登録の前に、必ず教務課教職課程で確認をしてください。

教職課程科目等履修生

教職課程科目等履修生は、本学の「履修要項」、「教職課程科目等履修生規程」等の定めに従い、学部在学生と同様に教職課程に登録しなければなりません。
単位修得方法などの詳細については、前期(4月)・後期(9月)に実施する教職課程教職ガイダンスに必ず出席し確認をしてください。
修得する単位については、出願する前に都道府県教育委員会で確認してください。「教育実習」及び「教職実践演習」の履修は、本学の卒業生に限ります。
次年度に継続して教職課程科目等履修生を志望する場合は、改めて出願手続きをする必要があります。但し、入学が許可された場合は入学料及び教職課程登録料が免除されます。
詳細については、「教職課程科目等履修生」で確認してください。

1.教職課程科目等履修生ガイダンスの出席(必須)

前期(4月)・後期(9月)に教職課程科目等履修生のガイダンスを実施します。教員免許状取得のための重要な説明を行いますので欠席は認めません。やむを得ない理由により出席できない場合には、事前に教務課教職課程まで連絡してください。

2.履修登録について

履修登録は、毎学期の指定期間内に、「履修登録願」にて科目の登録を行います。

3.授業料の納付及び納付期限

履修登録完了後、授業料の振込用紙を郵送します。納付期限は前期4月30日、後期は9月30日です。期限までに納入されない場合は、履修が無効となることがあります。

4.教職課程登録料の納入

教職課程登録料は教職課程科目等履修生の手続き時に入学料と一緒に納入します。

5.履修カルテの作成

教職課程に登録をした1年目から免許状取得までの学生個人の学習状況を記録した「履修カルテ」を作成します。

《参考》

【科目等履修生納付金】
1.入学検定料  10,000円
2.入 学 料  30,000円(入学時)
3.授 業 料  20,000円(1単位)
  ※本学卒業生の場合は、入学料を免除し、1単位あたりの授業料は半額の10,000円とします。

【教職課程登録料】
教職課程登録料  30,000円
※中学校教諭1種免許状取得の場合は、介護等体験の諸費用は別途10,000円が必要です。
※本学卒業生が在籍時に教職課程登録料を納入している場合は、教職課程登録料を半額の15,000円とします。
※教育実習にかかる費用は別途個人負担とします。
※免許教科「技術」の免許状を取得する場合は,教材費として10,000円を別途徴収します。

大学院:在学生

専修免許状取得を希望する者は、教職課程履修者登録票を提出し、本学の教職課程に登録して許可を受けなければなりません。
教職課程への登録は、1年次前期の履修期間内までに行ってください。

1.教職ガイダンスの出席(必須)

1年次の前期(4月)に「教職ガイダンス」を実施します。専修免許状取得のための重要な説明を行いますので、専修免許状の取得を希望する者は、必ず出席してください。欠席は認めません。
やむを得ない理由により出席できない場合には、事前に教務課教職課程まで連絡してください。

2.教職課程の登録方法

「教職ガイダンス」で配布する教職課程履修者登録票に必要事項を記入し、履修期間内に次の教職課程の登録に必要な提出書類、1)教職課程履修者登録票、2)学部で取得した中学校または高等学校教諭1種免許状の写しを教務課教職課程へ提出し、教職課程に登録してください。
 登録に必要な書類が必要な場合は、教務課教職課程へ連絡してください。

〔教職課程の登録に必要な提出書類〕
1)教職課程履修者登録票
  教職ガイダンス時に配布する「教職課程履修者登録票」に必要事項を全て記入し、写真1枚を貼付して提出してください。
2)学部で取得した中学校または高等学校教諭1種免許状の写し
  学部で取得した中学校又は高等学校教諭1種免許状の写しを提出してください。

3.教職課程の履修方法(履修許可者のみが受講可能な科目の履修)

教職課程に登録し履修許可を受けた者は、各専攻で定める「大学が独自に設定する科目」の「教科又は教科の指導法に関する科目」の科目を履修し修得することができます。

4.教職課程からの連絡

教職課程からの連絡は、「26号館前の掲示板」及び「30号館1階掲示板」を通じて行います。毎日必ず、教職課程の掲示板を確認してください。
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