学生が地元愛を込めてデザインした新ロゴが商品に
産学連携事業で地元企業のロゴをデザイン
この産学連携事業では、人間社会学部 情報社会学科 経営システム専攻の林信義教授と同学科メディア文化専攻の檀上誠准教授の指導の下、4名の学生が参加したプロジェクトチームにより共同研究が実施されました。その成果として、新ロゴに、情報社会学科メディア文化専攻の 4 年生、田口恵美さんと栗原光さんが考案したデザインが採用されました。
また、新ロゴの制作では、情報社会学科経営システム専攻の林信義教授が専門分野の企業経営の知見と経験を活かして経営理念の策定を担当しました。
産学連携共同研究発表
新ロゴは、経営理念に連動し、「おいしさ」、「創業 100 年」、「伝統」をコンセプトにして、地元愛が盛り込まれた、わかりやすいデザインとなりました。すでに一部の商品に使用され、今後の秋・冬向け商品には、新ロゴの使用された商品が本格的に販売される予定です。