埼玉県坂戸市にて本学の自動運転車の実証実験を行いました
埼玉県坂戸市にある「坂戸市入西地域交流センター」で、一般社団法人情報通信設備協会主催による講演会において、本学 情報システム学科 渡部 大志教授が本学の自動運転車の紹介と、実証実験を行いました。
この取り組みは、関越道と圏央道が交差する鶴ヶ島JCT周辺の県西部地域(坂戸、鶴ヶ島、日高、川越などの13市町)に地域未来投資促進法に基づく「鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画」が策定されたことを受け、今後訪れる「超スマート社会」を大勢の方に知っていただく事を目的に実施されました。
当日は大勢の方が来場され、実証実験においては運転手がハンドルとアクセルから手足を離した状態でも走行する様子に一様に驚かれていました。