本学で実証実験を開始した電力需給システムが新聞で紹介されました
本学「ものづくり研究センター」において実証実験を開始した太陽光発電とレドックスフロー電池を連動させた電力需給システムが、3月9日(月)付の日刊工業新聞で紹介されました。
この蓄電池システムが実用化されると電力の地産地消が可能になり、近年、地震や台風・豪雨など自然災害による停電が発生する中、自治体庁舎や避難所などの防災拠点や公共施設、病院など停電が許さない施設等において、災害時の非常用電源としての活用などが期待されます。
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