本学学生が埼玉県警察少年非行防止学生ボランティア「ピアーズ」に委嘱されました
5月21日(日)埼玉県警察本部において、県警本部長以下県警幹部職員、協力団体の長及び大学関係者列席の下、平成29年度埼玉県警察少年非行防止学生ボランティア「ピアーズ」の委嘱式が行われました。本学からは、人間社会学部心理学科4年の浅香拓、同3年の橘陽香、中村真依、畠山尚己、森田誉大、黄微の6名が出席し、同4年の田母神佳奈を含め7名がピアーズに委嘱されました。式の最後に、心理学科3年の中村真依がピアーズを代表し、非行防止ボランティアへの決意表明を行いました。式には本学から、副学長・学生部長の心理学科小野広明教授も出席しました。
委嘱式終了後、学生たちは浦和駅前に場所を移し、県警警察官と共に通行する人々に非行防止への理解と協力を訴えました。
学生たちには、今後さまざまな非行防止活動に参画し、貴重な体験を積むとともに社会貢献を果たしてほしいと思います。