機械工学科 河田准教授が「品質工学会貢献賞 銅賞」を受賞しました
2021年7月2日
本学工学部機械工学科 河田准教授が、「一般社団法人 品質工学会 貢献賞 銅賞」を受賞しました。
品質工学会は、専門技術の開発・研究・改善のために⾏われる諸活動を促進させるために、その中心的な工学となる品質工学の研究、普及、研究発表および情報交換を⾏ない、総合的な評価体系を構築し、社会の⽣産性向上に寄与することを目的とした学術団体で、その貢献賞 銅賞は、品質工学の発展と学会の活動･行事により一層貢献した会員に、その努力を讃えて贈賞されるものです。
品質工学会は、専門技術の開発・研究・改善のために⾏われる諸活動を促進させるために、その中心的な工学となる品質工学の研究、普及、研究発表および情報交換を⾏ない、総合的な評価体系を構築し、社会の⽣産性向上に寄与することを目的とした学術団体で、その貢献賞 銅賞は、品質工学の発展と学会の活動･行事により一層貢献した会員に、その努力を讃えて贈賞されるものです。
受賞メダル
河田准教授のコメント
今回受賞となった背景には、品質工学会の副理事、学校教育委員会副委員長、編集委員会担当を引き続き兼任したことや、とりわけ学校教育委員会の行事として、年2回の学会内の学生の発表の場の企画・実現できたことがあります。
引き続き、品質工学会での活動を通じて、学校関係者との交流による教育の発展と、周辺地域の産業界との交流による産学連携等を進め、教育界、産業界の発展に貢献していきたいと思います。
引き続き、品質工学会での活動を通じて、学校関係者との交流による教育の発展と、周辺地域の産業界との交流による産学連携等を進め、教育界、産業界の発展に貢献していきたいと思います。