第19回 若手研究フォーラムを開催しました
8月11日(水)本学に於いて第19回若手研究フォーラムを開催しました。
大学院生や学部4年生といった若手研究者の研究発表の場として2002年から開催しているもので、今年度は口頭発表42件、ポスター発表24件が行われました。また、下記の通り基調講演・特別講演が行われました。なお、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、口頭発表の会場には座長と講演者のみが入り、ポスター発表はショットガンセッションの収録・配信を行い、聴講はオンラインでの開催となりましたが、研究に関する活発な議論が行われ、非常に有意義な会となりました。
基調講演・特別講演一覧
基調講演
- 「脱炭素ビジネスと産業競争力に重要な蓄電池技術の展望」
本間 格 : 【東北大学 多元物質科学研究所 教授】
※オンラインでの講演
特別講演
- 「使用者と協調動作する歩行補助パワーアシスト装置の研究開発」
長井 力 : 【工学部 機械工学科 准教授】 - 「エレクトロニクスにおける電磁場解析技術の応用」
藤田 和広 : 【工学部 情報システム学科 准教授】 - 「『新型うつ』とは何だったのか?-心理学から挑む『新型うつ』現象-」
村中 昌紀 : 【人間社会学部 心理学科 講師】 - 「金属ナノ粒子修飾カーボン材料の創成と電気化学への応用」
丹羽 修 : 【先端科学研究所 教授】 - 「STEM教育研究プロジェクトの報告」
松田 智裕 : 【基礎教育センター 教授】 - 「歩行困難者のためのモビリティロボットの研究」
五味 伸之 : 【工学部 機械工学科 講師】
発表の様子1
発表の様子2
発表の様子3
ショットガンセッション収録1
ショットガンセッション収録2
オンライン実施本部