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本学学部生がデザインしたキャラクターがイベントに登場


2021年9月13日
 2021年8月29日に福島県只見町のJR只見駅で開催された「只見線全線開通50周年記念」のセレモニーにおいて、同県会津若松市出身の、本学人間社会学部 情報社会学科 経営システム専攻3年の渡部和加さんが考案した「三石神社」にちなんだ新キャラクターが、イベント内でお披露目され、参加した大勢の来場者が記念撮影を楽しみました。三石神社は只見町にある縁結びのパワースポットとして親しまれています。
 またイベント当日の様子及び学生の取り組みが、地元新聞「福島民報」で紹介されました。

渡部和加さん感想

渡部和加さんがデザインしたキャラクター
(左)三石 緑(みついし ゆかり)
(右)三石 結(みついし ゆい)

 福島県を走るJR只見線(来年再開通)と「縁結び」を軸とした地域創生に取り組んでいる本吉先生(本学人間社会学部 情報社会学科准教授)に機会をいただき、三石神社の「三石縁」「三石結」というキャラクターを設定し、多くの人から愛されてほしいという想いを込めて描かせていただきました。私自身、会津若松市出身ということもあり、このような形で福島県に携わることが出来たこと、とても嬉しく思います。これからも地域活性化に貢献できるよう頑張ります!!

2021年8月31日(火)福島民報 掲載〈二次利用許可済〉
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