冬期休業中における新型コロナウイルス感染症の予防対策等について
在学生・保護者の皆様へ
学長 内山 俊一
現在、新型コロナウイルス感染症については新変異株である「オミクロン株」が発生するなど新たな脅威が懸念されます。
まもなく本学も冬期休業期間(2021年12月28日(火)~2022年1月4日(火))となります。
皆さんもすでにご承知のとおり、新型コロナウイルス感染症の感染は、会食や3密(密集・密接・密閉)が発生するイベントへの参加など、対面で人と人との距離が近く、接触を伴う場所で多く発生する傾向にあります。これから年末年始に向けて帰省や旅行を計画している学生もいると思いますが、多くの人が集まるイベントや会食等への参加は控え、自らが感染しない・させないよう引き続き注意してください。
一人ひとりの心がけが、自身の健康を守り、大切な家族や友人を守ります。
帰省中や旅行期間中も必ず以下の感染防止対策をお願いします。
1.毎日の検温を実施し、体調管理を徹底する。
2.行動記録の自己記録を行う。
3.基本的な感染対策(手洗い、マスクの着用等)を励行する。
4.「新しい生活様式」の実践例に伴った行動をとる。
5.抵抗力を高めるため、「バランスのとれた食事」、「適度な運動」、「十分な休養、睡眠」などをこころがける。
6.感染リスクが高まる「5つの場面」を避けるようこころがける。