トンガ王国への支援について
連日新聞やニュースなどで報道されている通り、南太平洋のトンガ諸国で2022年1月15日、海底火山フンガトンガ・フンガハアパイが噴火し、16日以降、太平洋沿岸の広い地域で津波が観測されました。
トンガでは通信設備の損傷で国外との連絡が困難で、まだまだ被害の全容は明らかになっていませんが、沿岸部の津波被害や噴火による大規模な被害が予測され、外からの支援が必要なのは明らかです。
このことを受けて、本学では学内に募金箱を設置しました。
これまで本学からは大勢のトンガ出身の留学生が卒業しています。
甚大な被害を前に一刻も早く、彼らの母国へ、そして多くの被災者に支援を届けたいと考えています。
トンガ王国の被災された方々のご無事を願うと共に、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。