本学学部生が「働くってなんだろう」エッセイコンテストで入選・佳作を受賞しました
公益財団法人勤労青少年躍進会、一般社団法人日本勤労青少年団体協議会が主催する令和4年度 第35回「働くってなんだろう」エッセイコンテストで、人間社会学部 情報社会学科3年の学生が入選、佳作を受賞し、11/5に中野サンプラザで行われた表彰式にて、賞状の授与が行われました。35歳以下の部においては「仕事へのチャレンジ、気づき、提言」という課題に対し、日本全国及び海外から、今年は1,300編を超す応募がありました。主催者ホームページ内の エッセイ入賞者ページに、入選・佳作の受賞者として学生2名の名前と題名が掲載されております。
なお、学生2名のエッセイ作品は次のとおりです。
入選:大塚優希さん
佳作:渡邉彪雅さん
写真左:佳作 渡邉彪雅さん / 写真右:入選 大塚優希さん
≪撮影時のみマスクを外しています≫
学生感想
この度は、素晴らしい賞を頂けて、凄く嬉しいです。ゼミで行っている深谷商店街連合会でのイベントから学んだことも含めて、すごくいい経験が出来ました。「働くとは」というテーマで、自分の素直な思いを綴ったエッセイで賞を取れたことで、とても自信がついたので、胸を張って行こうと思います。
◎情報社会学科3年 渡邉彪雅さん
この度はこのような賞をとることができとても光栄です。この事がきっかけで「働くこと」についての考え方が変わりました。私のゼミでは深谷商店街連合会様と協力した町おこしや、お祭りに参加もしています。その中で人との繋がりの大切さに気づき、将来は困っている人を助ける仕事に就きたいと考えています。何かをすることで考え方も変わります。是非、皆さんも何かに挑戦して新しい可能性を見つけてみてください。