本学の学生がNASA(米国航空宇宙局)主催のイベントを学園祭で同時開催
10/7(土)、8(日)に開催される「第47回秋桜祭(学園祭)」において、本学の工学部 機械工学科2年 カーン・ムハンマド・ハムザさんが、世界各地で同時に行われるNASA主催のイベント「Space Apps Challenge 2023」を同時開催します。
Space Apps Challenge(スペース・アップス・チャレンジ)は、2012年より年1回、世界同時開催されているNASA公式の国際的なハッカソンです。世界中からの参加者が無料で公開されている宇宙機関のデータと専門知識にアクセスして、参加者同士がチームを組んで、1つの課題テーマを解決するソリューション(作品)を2日間で開発し、最終日にチームごとにプレゼンテーションを行います。参加者は年々増加を重ねてきました。昨年2022年は全世界で162の国と地域から31,500人以上の登録者を迎え、NASAから与えられた22の課題に取り組みました。
埼玉工業大学会場(FUKAYA)は、カーン・ムハンマド・ハムザさんがイベント運営委員会会長として、イベントの企画/開催、参加者の募集/管理/サポート、地域のスポンサー、地域の審査員、所属チームおよびコミュニティメンバーの調整を行っています。
※ハッカソンとは、エンジニアなどがチームを作り、共通の課題に対してアプリケーションやサービス開発し成果を競う開発イベントです。
日時:2023年10月7日(土)~8日(日)
会場:FUKAYA(埼玉工業大学)またはオンライン
参加費:無料
■詳細情報および参加申し込みについては、下記リンク先をご確認ください。
Space Apps Challenge 2023 FUKAYA
工学部 機械工学科 2年 カーン・ムハンマド・ハムザさん挨拶
皆様の御参加を心からお待ちしております。
Hi there! My name is Hamza, and I'm excited to be your Local Lead for Space Apps 2023 for Fukaya, Japan. From now until the conclusion of the hackathon, I'll be here to assist you with any inquiries, provide access to valuable resources, and help you form teams.