学生2名が「ふるさと ふかや・渋沢学フォーラム」で司会を務めました
11月10日(金)に深谷市民文化会館 大ホールで開催された「ふるさと ふかや・渋沢学フォーラム」において、本学の学生2名(工学部 機械工学科ロボット・スマート機械専攻4年 青柳琴音さん、人間社会学部 情報社会学科経営システム専攻4年 岩崎祐亮さん)が、東都大学の学生さんと一緒にフォーラムで司会を務めました。
本フォーラムは、文化の秋・渋沢栄一新一万円札発行記念として、深谷市と深谷市教育委員会が11月の渋沢栄一月間にあわせて、栄一翁の祥月命日の前後3日間となる、11月10日(金)、11日 (土)、12日(日) に連続で『郷土の偉人フォーラム』として開催されました。学生が参加した初日の『ふるさと ふかや・渋沢学フォーラム』では、深谷市で学ぶ子どもたちが、郷土の偉人・渋沢栄一翁の『立志と忠恕』の精神を育み地域社会に愛着をもつとともに、持続可能な地域社会の創り手を育成することを目的に、市内の小中学生、高校生、大学生が参加する形で開催されました。