生命環境化学科 本郷照久教授が深谷グリーンパークと連携して「深谷ゆり和紙漉き体験」を実施しました
8月18日(日)に深谷グリーンパーク主催による「深谷ユリ和紙漉き体験」が実施されました。「深谷市」特産のユリの茎から抽出した繊維質で和紙をつくる研究を行っている本学の工学部生命環境化学科 本郷照久教授が特別講師となり、研究室の学生2名と共に参加者に和紙づくりの魅力を伝えました。
今回の体験教室は、出荷時に切り落とされるユリの茎の繊維を使った和紙づくりで、和紙の商品化に取り組む深谷クリーンパークと、工学部生命環境化学科本郷照久教授がこのプロジェクトを広く知ってもらおうと初めて企画したものになります。
※本取り組みが朝日新聞(8月20日付)で紹介されました。
■朝日新聞