本学学部生が「働くってなんだろう」エッセイコンテストで入選・奨励賞を受賞しました

2024年12月3日
　公益財団法人勤労青少年躍進会、一般社団法人日本勤労青少年団体協議会が主催する令和6年度第37回「働くってなんだろう」エッセイコンテストで、人間社会学部情報社会学科3年の学生が入選、奨励賞を受賞いたしました。主催者ホームページ内のエッセイ入賞者ページに、受賞者として学生2名の名前と題名が掲載されております。

　入　選：坂本侃彌さん「憧れ」
　奨励賞：岡田晃輔さん「人間関係の難しさ」

写真左：坂本侃彌さん（賞）／岡田晃輔さん（奨励賞）

学生感想

◎情報社会学科３年　坂本侃彌さん
この度はこのような賞を頂き、光栄に思います。「働くとは」エッセイコンテストに参加し、社会に出たら目標を掲げ、目標に向かって頑張って行きたいと考えています。
経営企画研究室(本吉ゼミ)では、地域と連携して事業を進めています。ゼミでは自分達で企画して、企画した内容を実際に顧客提供し、様々な観点から顧客のニーズに気づく事ができます。自分で体験して得た知識を次の機会に生かす事で座学とは違う観点で経営や、商品企画などを学ぶ事ができます。
挑戦することを後押ししてくれるゼミなので、自分自身も積極的に活動し失敗を恐れずに活動しています。

◎情報社会学科３年　岡田晃輔さん
この度はこのような賞を頂けて大変嬉しい気持ちでいっぱいです。今回のエッセイや私の所属している本吉裕之准教授のゼミで行っている深谷商店街連合会でのイベントを通して、働くことについて真剣に自分自身と向き合うことができる機会となりました。働くことでたくさんの悩みや嫌なことが出てくると思います。このような時には私の今回経験をした人との付き合い方を生かして自分自身、そして、皆さんにも頑張って欲しいと思います。そして、この賞を自分の今後の人生の糧として生きていこうと思います。