【メディア出演】工学部 生命環境化学科の本郷照久教授がNHK総合「午後LIVE ニュースーン」に出演されました
2024年12月20日
12月19日（木）、NHK総合「午後LIVE ニュースーン」に本郷照久教授が出演されました。
番組では、本郷照久教授の研究（環境物質化学研究室）チームと、工学部 機械工学科 福島祥夫教授の研究（成形技術研究室）チームが連携して開発した「深谷ねぎ」の出荷時に廃棄されているネギの葉をバイオプラスチック材料に再資源化し、生成したバイオプラスチック材料を成形加工する新技術が紹介され、成形加工品のサンプルとして「深谷ねぎ」をモチーフにした箸置きをご覧いただきました。
この技術により、大量に破棄されているネギの葉を資源として有効に活用することが可能になります。また、石油由来のプラスチック製品のゴミによる海の汚染や海洋生態系への悪影響が問題化する中、この技術が地球環境問題の改善に貢献することが期待できます。
【参考】
■NHK総合「午後LIVE ニュースーン」番組サイト
https://www.nhk.jp/p/ts/J16986GZ34/
■環境物質化学研究室（本郷研究室）
https://hongolab.wordpress.com/
■成形技術研究室（福島研究室）
https://www.sit.ac.jp/user/fuku-shio/
12月19日（木）、NHK総合「午後LIVE ニュースーン」に本郷照久教授が出演されました。
番組では、本郷照久教授の研究（環境物質化学研究室）チームと、工学部 機械工学科 福島祥夫教授の研究（成形技術研究室）チームが連携して開発した「深谷ねぎ」の出荷時に廃棄されているネギの葉をバイオプラスチック材料に再資源化し、生成したバイオプラスチック材料を成形加工する新技術が紹介され、成形加工品のサンプルとして「深谷ねぎ」をモチーフにした箸置きをご覧いただきました。
この技術により、大量に破棄されているネギの葉を資源として有効に活用することが可能になります。また、石油由来のプラスチック製品のゴミによる海の汚染や海洋生態系への悪影響が問題化する中、この技術が地球環境問題の改善に貢献することが期待できます。
【参考】
■NHK総合「午後LIVE ニュースーン」番組サイト
https://www.nhk.jp/p/ts/J16986GZ34/
■環境物質化学研究室（本郷研究室）
https://hongolab.wordpress.com/
■成形技術研究室（福島研究室）
https://www.sit.ac.jp/user/fuku-shio/
写真（右）生命環境化学科 本郷照久教授
写真（中）押尾駿吾 NHKアナウンサー
写真（左）生命環境化学科4年 石坂修也さん