令和3年度 埼玉工業大学奨学生およびスポーツ特待生認定式が行われました
5月28日(金)に、令和3年度 埼玉工業大学奨学生およびスポーツ特待生認定式が行われました。昨年度に引き続き、今年度も、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点より、Zoomによるリモートでの式典となりました。
今年度は、埼玉工業大学奨学生として、A奨学生12名(1年生1名、2年生6名、3年生4名、4年生1名)、B奨学生(1年生25名、2年生7名、3年生19名、4年生7名)が選ばれました。また今年度初めての試みでしたが、スポーツ特待生、卓球部13名、ラグビー部4名、サッカー部31名、バスケットボール部23名も、内山俊一学長より代表者を読み上げていただきました。
埼玉工業大学奨学生制度は、奨学生採用型入試において、成績が優秀であった者に、初年度の授業料を全額免除(A奨学生)、半額免除(B奨学生)、入学金相当額を返還(C奨学生)する制度です。さらに、2年次以降も各学年末に1年間の学業成績をもとに審査を行い、成績優秀者には奨学生として優遇措置が継続されます。
また、スポーツ特待生制度は、本学の強化クラブ(ラグビー・卓球・サッカー・バスケットボール)にて心身ともに優秀な候補者を確保し、全国大会等の代表及びそれと同等の実績があると認められる者に学納金等を免除するものです。
松川理事長挨拶
内山学長挨拶および認定書読み上げ