破壊プロセス研究室

埼玉工業大学工学部機械工学科 政木研究室

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自己紹介

政木清孝 (Kiyotaka MASAKI)

略歴

出身地 : 山口県岩国市由宇町
学歴  : 徳山工業高等専門学校 機械電気工学科卒(準学士)
      電気通信大学 電気通信学部(学士)
      電気通信大学大学院 電気通信学研究科 博士前期課程(修士)
      電気通信大学大学院 電気通信学研究科 博士後期課程(博士)
職歴  : 電気通信大学 大学院 電気通信学研究科 リサーチアシスタント
      電気通信大学 大学院 電気通信学研究科 機械制御工学専攻 助手
      電気通信大学 大学院 電気通信学研究科 知能機械工学専攻 助手 (学科改組)
      沖縄工業高等専門学校 機械システム工学科 准教授
      埼玉工業大学 工学部 機械工学科 教授

所属学協会

現在所属:
日本機械学会、日本材料学会、日本材料試験技術協会、軽金属学会、日本溶接学会、軽金属溶接協会、日本サンゴ礁学会 など。
過去所属:
日本実験力学会、日本工学教育協会

資格等

日本技術者教育認定機構 JABEE審査委員、第一種衛生管理者、産業用ロボットの教示等特別教育修了証、二級小型船舶操縦士など

受賞歴

平成 3年 第42回文部省認定社会通信教育修了者表彰 文部大臣賞
平成 5年 日本機械学会 畠山賞
平成16年 日本材料学会 第53期学術講演会 優秀講演発表賞
平成16年 日本機械学会材料力学部門 M&M 2004 優秀講演表彰
平成19年 日本材料学会 第26回疲労シンポジウム 優秀研究発表賞(学術分野)
平成19年 日本機械学会 奨励賞(研究)
平成19年 日本材料学会 学術奨励賞
平成21年 日本実験力学会 技術賞
平成26年 日本材料学会九州支部 Professor Award 2014
令和元年 日本材料試験技術協会賞
令和 5年 INCASE 2023 Best Paper Award
令和 5年 日本ばね学会 技術賞受賞
令和 6年 日本材料試験技術協会 協会賞受賞

研究論文などはこちらから

競争的外部資金

平成18年度 (社)日本アルミニウム協会「アルミニウム研究助成事業」
平成20年度 (財)天田金属加工機械技術振興財団 助成事業
平成20年度 (社)日本アルミニウム協会「アルミニウム研究助成事業」
平成21年度 スズキ財団「平成21年度科学技術研究助成」
平成27年度 旭硝子財団「平成27年度研究助成」
平成28年度 独立行政法人科学技術振興機構 ImPACT
「ユビキタス・パワーレーザーによる安全・安心・長寿社会の実現」

文部科学省科学研究費補助金

2006年度 18560073 基盤研究(C)(分担)
「レーザーピーニング処理による機械・構造部材の疲労強度信頼性向上に関する研究」
2007年 19760059 若手研究(B)(代表)
「レーザピーニングによるアルミニウムの疲労信頼性向上と放射光による疲労破壊機構解明」
2013年 25420741 基盤研究(C)(代表)
「光を用いた摩擦攪拌接合継手の疲労信頼性向上と断層撮影技術による破壊機構解明」
2016年 16K06761 基盤研究(C)(代表)
「疲労損傷した摩擦攪拌接合材の光による健全性確保と放射光ラミノグラフィによる評価」
2016年 16K06804 基盤研究(C)(分担)
「革新的な軽量化・高強度化を開拓する加工法の検討」
2020年 20K05109 基盤研究(C)(代表)
「光励起衝撃波による難燃性Mg合金FSW継手の攪拌組織改質と疲労信頼性向上」
2020年 20K05172 基盤研究(C)(分担)
「軽量化・高強度化を実現する革新的加工法の実証研究」
2023年 23K04407 基盤研究(C)(代表)
「Mg合金FSW継手のパルスレーザによる表面改質とそのパルス幅の影響解明」

そのほか
2012年 文部科学省実施事業「X線自由電子レーザー重点戦略研究課題」
研究代表者:田中和夫、(連携研究者) 委託業務題目:XFELとパワーレーザーによる新極限物質材料の探索

管理者よりひとこと

本研究室では多くの外部の研究機関の方々,企業の方々と連携しながら,社会の安心・安全のために日々,材料強度に係る実験的研究を続けています.何かお困りの事がありましたらお気がるにご相談ください.

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