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2025年4月開設に向けて設置認可申請中(専攻名・記載内容は変更になる場合があります)

機械工学専攻

 Mechanical engineering course

機械工学専攻


~未来の産業を支えるスペシャリストに~

パソコン,携帯電話,自動車など,現代社会は「ものづくり」の技術に支えられています.機械工学専攻では,その技術を基礎から学びます.機械工学は,縁の下の力持ちとなって人々の暮らしを快適にするとともに社会に貢献できるすばらしい学問.技術立国・日本の産業界をリードし,未来を支える人材を育成します.

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専攻のキーワード:ものづくり,3Dプリンタ,自動車,鉄道,次世代エネルギー,機械加工,CAD,地震工学,設計生産システム,アイディア創出,航空宇宙


1年次:知の土台を育む

2年次:技術や技能を磨く

3年次:習慣とスキルの向上

4年次:卒業研究に取り組む



AIロボティクス専攻

 AI Robotics Course

AIロボティクス専攻


~次世代を見据えたAI・ロボット技術を学ぶ~

飛躍的に普及・進化するAI(人工知能)と活躍分野が広がるロボットを密接に組み合わせ, 基礎から応用まで総合的に修得.AIとロボットに特化したスペシャリストを育成します.

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専攻のキーワード:AI,生成AI,知能ロボット,生体医療ロボット,ソフトロボット,ロボットデザイン,制御システム,ロボットカー,ドローン,自動運転


1年次:ロボットの像を把握

2年次:実践的なスキルを育む

3年次:ロボット技術を深める

4年次:卒業研究に取り組む



IT応用機械専攻

 IT Applied Machinery course

IT応用機械専攻


~次世代の「ものづくり」に貢献するフロントランナーへ~

モビリティやスマートファクトリーに見られるように,Society5.0を目指す社会で使われている機械の大半が 情報技術によって支えられています.IT応用機械専攻では,ITと機械での「ものづくり」の技術を基礎から学び, そのうえでITを機械に応用するIoTやデジタルツインの実装について総合的に修得. 次世代の「ものづくり」に貢献できるフロントランナーを育成します.

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専攻のキーワード:IT,IoT,情報制御システム,スマートファクトリー,デジタルツイン,マイクロ・ナノ加工,ハイブリッドロケットメカニクス,VR,スマートデザイン


エンジニアとしての能力を育む

機械と情報の橋渡し技術を学ぶ

「ものづくり」とIoT技術の融合

卒業研究に取り組む



強力的な就職サポート体制!

埼玉工業大学では,学生1人1人に寄り添った手厚い就職サポート体制を整えています.


~有名企業への就職でお得な大学ランキング1位!~

「有名企業への就職でお得な大学ランキング」にて,就職レバレッジランキング(有名企業への就職率が10~14.9%の枠)で,1位にランクイン!


~有名企業400社実就職率ランキングで4年連続ランクイン!~

「2024年有名企業400社実就職率ランキング」にて,全555大学のうち75位にランクイン!
「2023年有名企業400社実就職率ランキング」にて,全563大学のうち86位にランクイン!
「2022年有名企業400社実就職率ランキング」にて,全555大学のうち74位にランクイン!
「2021年有名企業400社実就職率ランキング」にて,全570大学のうち82位にランクイン!

就職サポート体制の秘密を探る!キャリア支援センター!!!先輩の就活体験談を見る!









卒業・修了後の進路

民間企業への就職先一覧はこちら
2024年卒業者:公務員4名(教員,消防庁),大学院進学者18名(埼玉工業大学大学院,宇都宮大学大学院,信州大学大学院),3年次編入(秋田大学)
2023年卒業者:大学院進学者15名(埼玉工業大学大学院,埼玉大学大学院,秋田大学大学院,日本工業大学大学院)
2022年卒業者:公務員1名(楢葉町役場),大学院学者6名(埼玉工業大学大学院)
2021年卒業者:公務員3名(教員,警察官,陸上自衛隊),大学院学者10名(埼玉工業大学大学院)
2020年卒業者:公務員1名(教員),大学院学者8名(埼玉工業大学大学院)

社会で活躍する先輩の声を聞く!


がんばる学生を教員がサポート!

埼玉工業大学には, 「がんばる!学生プロジェクト」 という学生活動があります.その学生活動に教員が全力でサポートします.

学生活動


学科の概要

機械工学とは


機械工学は,日本の産業界を支えている工学の基幹ともいえるものづくりの総合分野です.近年の工業技術や工業生産は,品質の高さや生産効率の良さにとどまらず,ますます複雑化・多様化した要素が加わっています.なかでも機械を使う人間安全性や快適性,地球環境の保全,省エネ・省資源の課題などは常に念頭に置かなければなりません.また,アジア諸国などでの生産能力・技術力が向上し,日本の産業界は厳しい国際間競争に置かれています.技術立国である誇りを忘れずに,地球・人にやさしい技術の開発を目指して,日本の産業界を支えていきましょう.



4大力学とは


本学の機械工学科では,4大力学と呼ばれる材料力学,機械力学,流体力学,熱力学を基本に情報・制御,生産・設計システムなど,ものづくりに必要な幅広い基礎知識と応用力を修得できるカリキュラムを構成しています.1年次には,機械工学を学ぶ上で基礎となる数学・物理,情報処理技術などを身につけることからはじめます.その上で,将来の進路を見据え,専門科目の分野へと進んでいきます.自ら考える習慣を身につけ,新しい発想へと導き,早い段階から技術や技能に接することで,「ものづくり」への理解を深め,楽しさを味わうことができるはずです.



機械工学科の特徴


社会に出て,機械の設計や製造の業務に従事する際に必要とされる基本的な知識の習得を目的として,コンピュータ関連技術,設計法,製図法,加工法に関する技術や技能を学びます.また,科目間に相互の関連を持たせているため,年次ごとに無理なく履修できるようなカリキュラムを構成しています.1年次には,数学や物理,英語などの中心とした基礎科目,専門基礎科目を学びます.また,多彩なものづくり体験を行い,自然にも づくりへの興味が沸くように,実験・実習を設けています.2年次からは専門科目の学習を通して,ものづくりに対する理解を深めます.「コミュニケーション英語」,「プレゼンテーション技法」,「卒業研究」などを通じて,コミュニケーション・プレゼンテーション能力 が確実に身につけることができます.WordやExcelの基本操作,Visual Basicによるプログラミング,Auto CADによるCAD製図など,コンピュータ教育に力を入れています.基本情報技術者やCAD利用技術者などの資格取得支援講座も開講しており,就職後に必ず役立つコンピュータ技術を習得できます.