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実習工場紹介

 アクティブ FACTORY + LABO

機械工学科総合実験実習棟


~ものづくり精神の継承~

ものづくり研究センターから本建物へのアプローチの延長となる廊下・ホールを「シナジーストリート」というものづくりの継承の場として開放します.木を多く用いたあたたかみのある空間からものづくりの実践の発信を共有することで学内外生を問わずその精神を継承していきます.PCR梁によって実現した無柱大空間の工場ゾーンではさまざまな実習機器が並べられ,多様な活動が一つの空間に展開します.また,廊下からは工場ゾーンや各実験室内での活動をガラス越しに見渡すことができ,学生相互の自主自律的な学びを促します.( さんぽう進学ネットおよびCAMPUS NAVIより引用) 


設備1:フライス盤

設備2:旋盤

設備3:ワイヤカット放電加工機

設備4:NC旋盤




実習工場スタッフ


~経験豊富なスタッフから高度な加工技術を学ぶ~

本大学の実習工場には,経験豊富な3名のスタッフが勤務しております. 学部生2年生対象の機械工学実習および金属加工実習では,最先端のIoTを活用したものづくりから,自ら手を動かし材料を加工するものづくり,実際の製品を使用した品質管理などについて学ぶことができます. また,卒業研究や学生プロジェクトなどで学生が自由にものづくりを行えます.「安全第一」を心がけ,保護具の着用,決め事を遵守するよう指導します.全てを教えるのではなく,学生の考えを尊重するよう心がけています.作業後の清掃・片付けを自ら行うよう指導し,作業者としての心構えを養います.