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〒369-0293
埼玉県深谷市普済寺1690
TEL: 048-585-2521(代表)
FAX: 048-585-2523(代表)
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◆担当科目◆
 ・機械工学概論
  〔1年前期,選択必修,2単位〕
 ・キャリア・デザインⅡ
  〔2年前期,必修,1単位〕
 ・知能化工作機械
  〔2年後期,選択,2単位〕
 ・精密加工学
  〔3年前期,選択,2単位〕
 ・工学実験Ⅰ(表面粗さ測定実験)
  〔3年前期,必修,1単位〕
 ・工学プロジェクト
  〔3年後期,必修,2単位〕
 ・スマートマニュファクチャリング
  〔3年前期,選択,2単位〕
 ・プレゼンテーション技法
  〔4年後期,必修,2単位〕
 ・卒業研究Ⅰ・Ⅱ(マイクロ・ナノ工学ゼミ)
  〔4年通年,必修,8単位〕

 ・トライボロジー特論
  〔大学院後期,選択,2単位〕
 ・エネルギー工学特別演習
  〔大学院通年,必修,4単位〕
 ・エネルギー工学特別輪講
  〔大学院通年,必修,4単位〕
 ・エネルギー工学特別実験
  〔大学院通年,必修,8単位〕

 ・精密加工学Ⅰ(砥粒加工)
  〔職業大(長期課程),非常勤,2010年度〕
 ・機械加工学
  〔職業大(専門課程),非常勤,2010年度~2012年度〕



   
◆受講者へのメッセージ◆
 講義は基本的に,定期試験65%,授業への取組み状況(レポート2回,出席)35%の合計100点満点で60点以上を合格として評価します.定期試験は,教科書および配布資料(コピー不可,自筆のみ)持込み可です.
 講義の方式は,内容についての理解を深められるよう,適宜プリント資料(穴埋め式)を配布します.また,レポートや授業の感想により,理解度をチェックし授業改善等を行っていきます.

 実験は,実験後のレポートにより10点満点(S,A+,A-,B+,B-,…)で評価します.
 卒業論文の執筆時に役立つよう,工学分野でのレポート作成マナーに従ってレポートを作成してもらいます.作成方法は,実験終了時に説明します.作成方法および提出期限は厳守して下さい.

 将来(他の科目や卒業研究)のための予習・復習ということを意識して取り組んで下さい.
 授業内容および課題に関する質問は随時受け付けます.休憩時間または放課後に教官室に来室するか,電子メールにて質問メールを送信して下さい.
 
◆出前授業◆
授業テーマⅠ:
 「“ものづくり”と技能オリンピック」

内容:
 日常接している“もの(電化製品や乗り物など)”がどのようにつくられているのか,ものづくりの流れや加工方法について分かりやすく説明します.また,技能オリンピック(技能五輪)について実際の映像などを用いて紹介します.

授業テーマⅡ:
 「金属材料の不思議に迫る」

内容:
 昔から私たちの生活に欠かせない金属について,金属の構造・仕組み、金属の声を聴いてみよう,日本の技術が詰まった日本刀の不思議に迫る,火花試験で金属あてクイズに挑戦など、映像や実物などを用いてわかりやすく金属の不思議をひも解いていきます.

(お申し込みはこちら
 
◆サマースクール◆
授業テーマⅠ(過去のテーマ):
 「ものづくり機械の体験学習」

内容:
 身の周りの“もの”がどのようにつくられているのか,“ものづくり”の流れについて体験学習してもらいます.その中で,基本的な工作機械(ものづくり機械)である旋盤・フライス盤を使った加工体験,電気溶接の一種であるTIG溶接機(タングステン-不活性ガス溶接機)を使った溶接体験をしてみましょう.

授業テーマⅡ(過去のテーマ):
 「機械設計のプロフェッショナルに挑戦!」

内容:
 現代の“ものづくり”に欠かすことのできない「3次元CAD(キャド)設計」を体験・学習します.3次元CADでは,パソコンを使って仮想的に3次元(縦・横・奥行き)の部品を作成し,組み立てることができます.パソコンの中で,いろいろな立体モデルを作ってみましょう.

授業テーマⅢ(過去のテーマ):
 「電気自動車を解剖してみよう―EV解体とドライビングシミュレータ体験―」

内容:
 近年普及してきた電気自動車(EV)の現物を見ながら,自動車の基本的な仕組みやEVの原理・構造について学習します.また,仮想的に自動車の運転走行を体感できるドライビングシミュレータを使用して,悪天候時の運転の難しさなどを体験してみましょう.
 
◆公開講座◆
授業テーマⅠ(平成26年度テーマ):
 「日本のものづくり技術を支える技能五輪」

内容:
 本講座では,技を競い合う技能オリンピック“技能五輪”について紹介します.特に,講師が競技委員を務めている“精密機器組立て”競技について,実際の大会時の映像や競技作品の実物を見せながら,日本のものづくり技術と技能五輪との関係性などについて説明します.また,大会会場では見ることができない審査時の様子,競技の裏エピソードなどの話を交えながら,ものづくり技術とその難しさについてわかりやすく解説します.
(お申し込みはこちら

授業テーマⅡ(過去のテーマ):
 「親子で学ぶ“ものづくり”学」

内容:
 本講座では,身の周りの“もの”がどのようにつくられているのか,“ものづくり”の流れについて2回にわたり体験学習していただきます.第1回「工作機械―ものづくりの歴史・原理学習―」では,ものづくりに使われる工作機械の歴史や原理などを学習し,様々な工作機械を実際に見ていただきます.第2回「機械加工―ものづくりの現場体験―」では,実際に工作機械(旋盤,フライス盤)を使って金属を削る体験をしていただきます.なお,個人参加やご夫婦などでの参加も歓迎いたします(小学校高学年以上が望ましい).
 
◆模擬授業・体験講義◆
授業テーマ:
 「工場でボルトづくり「機械設計・加工」体験!」(体験,小学・中学生向け)
 「ペーパークラフトで機械の機械の“からくり”を学ぼう!」(体験,小学・中学生向け)
 「羽ばたき飛行機を作って,飛行機の原理と機械の動く仕組みを学習しよう!」(体験,小学・中学生向け)
 「トライボロジーの世界―表面粗さと摩擦・摩耗現象―」(実演,中学・高校生向け)
 「ものづくり技術と学生フォーミュラ活動」(講義,高校生向け)
 「工作機械とものづくり力―日本が誇る精密加工技術―」(講義,高校生向け)
 「金属を削るとは?―TV番組「ほこ×たて」 金属対決から学ぼう―」(講義,中学・高校生向け)



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