埼玉工業大学 工学部 機械工学科

1. Okada, K. and Satoh, A., “Quasi-2D Monte Carlo simulations of the regime change in the aggregates of magnetic cubic particles on a material surface”, Molecular Physics, Vol.115, pp.683-701, 2017. (DOI:10.1080/00268976.2016.1278477)

2. Okada, K. and Satoh, A., “Regime of aggregate structures and magneto-rheological characteristics of a magnetic rod-like particle suspension: Monte Carlo and Brownian dynamics simulations”, Journal of Magnetism and Magnetic Materials, Vol.437, pp.29-41, 2017. (DOI:10.1016/j.jmmm.2017.04.034)

3. Okada, K. and Satoh, A., “3D Monte Carlo simulations on the aggregate structures of a suspension composed of cubic hematite particles”, Molecular Physics, Vol.116, pp.2300-2309, 2018. (DOI:10.1080/00268976.2018.14)

4. Okada, K. and Satoh, A., “Dependence of the regime change in particle aggregates on the composition ratio of magnetic cubic particles with different magnetic moment directions”, Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects, Vol.557, pp.146-154, 2018. (DOI:10.1016/j.colsurfa.2017.07)

5. Okada, K. and Satoh, A., “Evaluation of the translational and rotational diffusion coefficients of a cubic particle (for the application to Brownian dynamics simulations)”, Molecular Physics, Vol.118, p.e1631498, 2020. (DOI:10.1080/00268976.2019.1631498)

6. Satoh, A., Okada, K. and Futamura. M., “Attachment characteristics of charged magnetic cubic particles to two parallel electrodes (3D Monte Carlo simulations)”, Molecular Simulation, Vol.46, pp.837-852, 2020. (DOI:10.1080/08927022.2020.1780230)

7. Okada, K. and Satoh, A., “Sedimentation characteristics of spherical and rod-like particles in the gravitational field by Brownian dynamics simulations: for the improvement of the visibility of small lakes and ponds”, Environmental Fluid Mechanics, Vol.20, pp.765-790, 2020. (DOI:10.1007/s10652-019-09722-9)

8. Okada, K. and Satoh, A., “Brownian dynamics simulations of a cubic haematite particle suspension with a more effective treatment of steric layer interactions”, Molecular Physics, Vol.118, p.e1740806, 2020. (DOI:10.1080/00268976.2020.1740806)

9. Okada, K. and Satoh, A., “Elucidation of the relationship between aggregate structures and magnetorheological properties of a magnetic cubic particle suspension by means of Brownian dynamics simulations”, Molecular Physics, Vol.120, p.e1988168, 2021. (DOI:10.1080/00268976.2021.1988168)

10. Okada, K. and Satoh, A., “ Quasi-two-dimensional Brownian dynamics simulations of the regime change in the aggregate structures of cubic haematite particles in a rotating magnetic field”, Molecular Physics, Vol.120, p.e2038297, 2022. (DOI:10.1080/00268976.2022.2038297)

11. Okada, K. and Satoh, A., “ Aggregation phenomena and regime change in a magnetic cubic particle suspension in an alternating magnetic field via quasi-two-dimensional Brownian dynamics ”, Molecular Physics, Vol.120, p. e2096511, 2022. (DOI:10.1080/00268976.2022.2096511)

12. Satoh, A., Okada, K. ,Suzuki, S., Yamanouchi, T., Quadra, R. and Futamura, M., “ Control of the aggregate structure of magnetic cubic particles in a quasi-2D suspension via both the strength and direction of an applied magnetic field (multi-particle collision dynamics simulations) ”, Molecular Physics, Vol.121, p. e2231094, 2023. (DOI:10.1080/00268976.2023.2231094)

13. Okada, K. and Satoh, A., “ Regime change in the aggregate structures of spherical magnetic Janus particles (quasi-2D Monte Carlo simulations) ”, Molecular Physics, Vol.121, p. e2245503, 2023. (DOI:10.1080/00268976.2023.2245503)

14. Okada, K. and Satoh, A., “ Effect of particle size distribution on aggregate structures of cubic hematite particles in quasi-2D system (without applied magnetic field) ”, Molecular Physics, in press, 2024. (DOI:10.1080/00268976.2024.2323628)

1. 佐藤 明, 岡田 和也, “キューブ状へマタイト粒子分散系における凝集形態の転移に関する2次元モンテカルロ・シミュレーション”, 日本機械学会論文集, Vol.81, No.831, p.15-00484, 2015. (DOI:10.1299/transjsme.15-00484)

2. 佐藤 明, 岡田 和也, “モンテカルロ・シミュレーションによる強磁性棒状粒子分散系における内部構造の相転移の検討”, 日本機械学会論文集, Vol.81, No.832, p.15-00473, 2015. (DOI:10.1299/transjsme.15-00473)

3. 岡田 和也,佐藤 明, “ブラウン動力学シミュレーションによる強磁性棒状粒子分散系の凝集形態と磁気粘性特性との関係の検討”, 日本機械学会論文集, Vol.82, No.835, p.15-00682, 2016. (DOI:10.1299/transjsme.15-00682)

4. 岡田 和也,佐藤 明, 二村 宗男, “3次元モンテカルロ・シミュレーションによるキューブ状ヘマタイト粒子分散系の内部構造の検討”, 日本機械学会論文集, Vol.83, No.856, p.17-00378, 2017. (DOI:10.1299/transjsme.17-00378)

5. 岡田 和也,佐藤 明, “球状粒子と棒状粒子からなる分散系の沈降現象に関するブラウン動力学シミュレーション(小規模湖沼の透視度改善技術への応用)”, 日本機械学会論文集, Vol.84, No.868, p.18-00358, 2018. (DOI:10.1299/transjsme.18-00358)

6. 佐藤 明, 岡田 和也, 二村 宗男, “電場によるキューブ状磁性粒子の凝集構造制御に関する3次元モンテカルロ・シミュレーション”, 日本機械学会論文集, Vol.84, No.868, p.18-00321, 2018. (DOI:10.1299/transjsme.18-00321)

7. 岡田 和也,佐藤 明, “ブラウン動力学シミュレーション法への適用のためのキューブ状粒子の拡散係数の検討”, 日本機械学会論文集, Vol.85, No.871, p.18-00476, 2019. (DOI:10.1299/transjsme.18-00476)

8. 岡田 和也,佐藤 明, “ブラウン動力学法のキューブ状磁性粒子分散系への適用に関する検討”, 日本機械学会論文集, Vol.85, No.877, p.19-00236, 2019. (DOI:10.1299/transjsme.19-00236)

9. 岡田 和也,佐藤 明, “キューブ状ヘマタイト粒子分散系の磁気粘性特性に関するブラウン動力学シミュレーション”, 日本機械学会論文集, Vol.86, No.884, p.19-00446, 2020. (DOI:10.1299/transjsme.19-00446)

10. 岡田 和也,佐藤 明, “回転磁場中におけるキューブ状磁性粒子分散系の凝集現象に関する擬2次元ブラウン動力学シミュレーション”, 日本機械学会論文集, Vol.87, No.902, p.21-00175, 2021. (DOI:10.1299/transjsme.21-00175)

11. 岡田 和也,佐藤 明, “振動磁場中におけるキューブ状磁性粒子分散系の局所的な内部構造に関する擬2次元ブラウン動力学シミュレーション”, 日本機械学会論文集, Vol.88, No.911, p.21-00346, 2022. (DOI:10.1299/transjsme.21-00346)

12. 岡田 和也, “球状磁性ヤヌス粒子からなる分散系を対象にした擬 2 次元モンテカルロ・シミュレーション (磁気モーメントが粒子中心から横方向にずれた粒子モデル)”, 日本機械学会論文集, Vol.89, No.920, p.23-00010, 2023. (DOI:10.1299/transjsme.23-00010)

13. 岡田 和也, “粒子径分布を考慮したキューブ状ヘマタイト粒子分散系を対象とした擬 2 次元モンテカルロ・シミュレーション (外部磁場が作用しない場合)”, 日本機械学会論文集, Vol.89, No.924, p.23-00111, 2023. (DOI:10.1299/transjsme.23-00111)

1. 佐藤 明, 岡田 和也, “強磁性棒状粒子の磁気特性モデルによる凝集形態および磁気粘性特性の相違”, 第67回コロイドおよび界面化学討論会, 口頭発表, 北海道，2016.

2. 岡田 和也, 佐藤 明, “強磁性棒状粒子の磁気粘性効果に及ぼす凝集形態転移の影響に関するブラウン動力学シミュレーション”, 第67回コロイドおよび界面化学討論会, 口頭発表, 北海道，2016.

3. 岡田 和也, 佐藤 明, “2次元平面上のキューブ状へマタイト粒子の凝集現象および凝集形態転移に関する モンテカルロ・シミュレーション”, 第67回コロイドおよび界面化学討論会, 口頭発表, 北海道，2016.

4. 岡田 和也, 佐藤 明, “強磁性棒状粒子の凝集形態の転移に関する分子シミュレーション”, 第67回コロイドおよび界面化学討論会, 口頭発表, 北海道，2016.

5. 岡田 和也, 佐藤 明, 二村 宗男，“キューブ状ヘマタイト粒子分散系における凝集形態の転移に関する3次元モンテカルロ・ シミュレーション”, 日本機械学会東北支部第53期総会・講演会, 口頭発表, 宮城県，2018.

6. 岡田 和也, 佐藤 明, 二村 宗男，“異なる方向の磁気モーメントをもつキューブ状粒子の組成比率が凝集形態の内部構造に与える影響”, 日本機械学会東北支部第53期総会・講演会, 口頭発表, 宮城県，2018.

7. 岡田 和也, 佐藤 明, “球状および棒状粒子からなる分散系の小規模湖沼の透視度改善技術に関するブラウン動力学シミュレーション”, 日本機械学会東北支部第54期総会・講演会, 口頭発表, 宮城県，2019.

8. 岡田 和也, 佐藤 明, “電場および磁場によるキューブ状ヘマタイト粒子分散系の凝集構造の制御（3次元モンテカルロ・シミュレーション）”, 日本機械学会東北支部第54期総会・講演会, 口頭発表, 宮城県，2019.

9. 岡田 和也, 佐藤 明, “ブラウン動力学シミュレーションによるキューブ状磁性粒子分散系の磁気粘性特性の解明”, 日本機械学会東北支部第55期総会・講演会, 開催中止, 宮城県，2020.

10. 岡田 和也, 佐藤 明, “回転磁場中におけるキューブ状磁性粒子の凝集構造の形成メカニズムに関するブラウン動力学シミュレーション”, 日本機械学会東北支部第56期総会・講演会, 口頭発表, 宮城県，2021.

11. 岡田 和也, “回転磁場中におけるキューブ状磁性粒子の凝集形態の転移(擬2次元ブラウン動力学シミュレーション)”, 第19回埼玉工業大学若手研究フォーラム, pp.62-63, 口頭発表, 埼玉県，2021.

12. 岡田 和也, “キューブ状磁性粒子分散系の凝集構造と磁気粘性効果 (モンテカルロおよびブラウン動力学シミュレーション)”, 第60回強磁場応用専門研究会 （共催 低温工学・超電導学会 2021年度 第1回 磁気遠隔力の空間的・時間的制御とその応用に関する調査研究会）, 招待講演,口頭発表, Online，2022.

13. 岡田 和也, “振動磁場中におけるキューブ状磁性粒子分散系を対象とした 擬2次元ブラウン動力学シミュレーション”, 日本機械学会関東支部 第28期総会・講演会, 口頭発表, Online，2022.

14. 岡田 和也, “非球状磁性粒子分散系を対象としたシミュレーション的研究”, 埼玉工業大学・先端科学研究所(共催 埼玉工業大学大学院) 第20回若手研究フォーラム, 特別講演,口頭発表, 2022.

15. 佐藤 完紀，岡田 和也, “単純せん断流中における強磁性棒状粒子の凝集構造に及ぼす粒子のアスペクト比の影響(ブラウン動力学シミュレーション)”, 日本機械学会 2023年度 年次大会, 口頭発表, 2023.

16. 岡田 和也, “キューブ状ヘマタイト粒子からなる多分散系を対象としたモンテカルロ・シミュレーション法の開発 ”, 日本機械学会関東支部 第30期総会・講演会, 口頭発表, 2024.

17. 岡田 和也, “VR 空間における球状磁性粒子を対象とした分子シミュレーションの可視化 ”, 玉工業大学・先端科学研究所(共催 埼玉工業大学大学院) 第22回若手研究フォーラム, ポスター発表, 2024.